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合掌。雑記 [永遠の天使達2023-8月]

8月に最後のお手伝いをさせて頂いた子達のメモリアルフォトで、
[永遠の天使達2023-8月]を作りました。
エターナルペットサービス 土佐野枝動
だっぺちゃん

太陽は中天に達して、容赦無く燃えていました。
僅かな風はあるものの、影を求めることは出来ずにいました。
家族の常住の愛のもと、あなたが旅立ちます。
遠い日、交わした約束を果たして、愛は晴れやかです。
勿論、あなたが長い間一緒に居てくれて、幸せだったからです。
寂しくなれば、名を呼びます。その可愛さに、明るく和やかになりますから。

あなた達きょうだいが、虹の景色に居るのを見つめます。
仲睦まじく寄り添い、戯れ、幸せを手にした頃のようです。
愛は、安心と信頼を与え、なお今も注ぎ続けています。
涙が教えてくれるのは、「交わした約束は、晴れやかに、永遠の約束となって」。
合掌。
ご依頼主様 奈良県広陵町 H様
告別 だっぺちゃん19歳 令和5年7月23日
ラムちゃん

連日空は、突然の雨と雷を落としていました。
河川敷に来て、不安定な空を眺めながら、風に吹かれていました。
愛に見送られて、あなたが旅立ちます。
終を迎えて、あれこれ考えて、最後に「ありがとう」しか出てきません。
あなたにどれだけ癒やされ、幸せを感じて過ごして来たことか。
あなたは永遠となって、感謝の心の中で、生き続けています。
共に過ごした日常を、これからも、形を変えて歩みます。
一緒に巡った季も、また、幾つも巡って行きます。
愛は、いつもあなたを連れて、名を呼び気に留めて、歩きます。
涙が教えてくれるのは、「愛は心に連れて、感謝で名を呼んで」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 I様
告別 ラム13歳 令和5年8月24日
合掌。雑記 「第137回月例伴侶動物法要」8月27日
本日、第137回伴侶動物法要におきまして、
ご縁のペット達の有縁回向をさせて頂きまして、無事納骨を済ませました。
回向:5:14
納骨:
合掌。
令和5年8月27日
エターナルペットサービス 代表 土佐野枝動
☆☆☆お知らせ☆☆☆
常住院様にて、毎月27日に「伴侶動物法要」を行なっております。
これからご参加をご希望される方は、ぜひご参加下さいませ。詳しくは、常住院様ホームページまで 。
ハッピーちゃん

二つの嵐が列島に近づいて、不安定な空に不安を覚えます。
月も無く星も無い空で、雲だけが白く浮かんで見えていました。
家族の祈りの中、あなたが旅立ちます。
田に囲まれてせせらぐ水音の中で、暗闇に慣れると、少しの安堵があります。
あなたが、家族と一緒に散歩した風景が、目に浮かんで来ます。
いっぱいの幸せは、何気ない日常にあって、足るを知って過ぎて来ました。
そんなあなたに、心から感謝を伝えて、手を合わせます。
また朝を迎えて、あなたの居ない寂しさは、どうにも伝えようがありません。
それでも、愛は、虹のたもとに面影を留め、偲び続けます。
涙が教えてくれるのは、「愛が伝える感謝は、足るを知る日常」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 N様
告別 ハッピー19歳 令和5年8月9日
リオンちゃん

日が沈んで、西の空は黄金に、東の空は紅く染まっていました。
まもなく薄暮を迎えて、空は美しいグラデーションとなるのでしょう。
いつもの愛に抱かれて、あなたが旅立ちます。
美しい自然の色に、儚さや切なさが宿る時があります。
愛が、愛しきを捜し、名を呼ぶからでしょう。
愛は、忘れないと、永遠の約束をしています。

愛が見る美しい色合いは、刹那に儚く消えてしまうのかも知れません。
その切なさに、愛は、彷徨ってしまうのかも知れません。
それでも、愛は気丈に、面影捜し名を呼び、偲び続けています。
涙が教えてくれるのは、「捜し呼び続けるのは、永遠の約束があるから」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県岩出市 D様
告別 リオン18歳 令和5年8月4日
合掌。雑記 [永遠の天使達2023-7月]

7月に最後のお手伝いをさせて頂いた子達のメモリアルフォトで、
[永遠の天使達2023-7月]を作りました。
エターナルペットサービス 土佐野枝動
コタローちゃん

空梅雨から真夏へ、大地は乾ききっていました。
灼熱の太陽は、今日も力強く中天をめざしていました。
遠いあの日、思い出よみがえる時、あなたが旅立ちます。
過ぎた愛しき日々は、忘れられない思い出ばかりです。
大好きなあなたと、駆け巡った季は、いつも煌めいていました。
忘れられないあなたは、これからも心に生きて、また季を巡ります。

月下に或いは虹に、あなた達を偲べば、くっきり面影浮かびます。
いつも傍に居るだけで、満ち足りた日常でした。
足るを知って、愛は、ひとつひとつに感謝し直して行きます。
涙が教えてくれるのは、「過ぎた歳月の分、足るを知る感謝が在って」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 S様
告別 コタロー11歳 令和5年8月3日
空ちゃん

うず高く積もった雲は、青空の中で居座って、太陽は灼けたまま動いていました。
田園を渡る風には、涼を求めることができず、息苦しい季節の中でした。
あの日と同じ愛に包まれて、愛しいあなたが旅立ちます。
あなたとお喋りする時間は、楽しくて幸せをいっぱい感じて、過ぎました。
愛は、涙堪えて、深甚の感謝で手を合わせ、見送ります。
かけがえのないあなたとの思い出は、胸の奥に大切にしまっておきます。

ふたり仲良く寄り添って、お互いに大輪の花のように輝くのでしょう。
愛は、そんな愛しき空の風景を、目を細めて見つめることでしょう。
ふと、同じセキセイインコの同じ名前の我が子を、想い出していました。
涙が教えてくれるのは、「地上の愛は、愛しきの輝く風景に目を細めて」。
合掌。
ご依頼主様 大阪府泉佐野市 N様
告別 空15歳 令和5年8月1日
ペコちゃん

すぐ近くに蝉の声を聞きながら、立ち昇る陽炎を見ていました。
真っ青な空に太陽は灼けて、風の無い地は、潤いを失いかけていました。
いつもの愛に見守られて、頑張ったあなたが旅立ちます。
愛は、あなたに許しを請うて、深甚の感謝を伝えます。
なお深き愛情で、あなたを包んでいたことが、よく解ります。
短い間にも、無邪気な愛が季に映り煌めいて、あなたの面影が残されます。


無邪気なあなたが加わって、虹の景色は騒がしいかも知れませんね。
皆んなといっぱい遊んで、遊び疲れたなら、皆んなに寄り添って居てください。
地上の愛は、その風景を想い目を細めて、安堵で偲んでいます。
涙が教えてくれるのは、「愛は季に映り煌めいて、無邪気な面影残して」。
合掌。
ご依頼主様 奈良県葛城市 N様
告別 ペコ2歳 令和5年7月23日
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