合掌。雑記 イギー1周忌
1月27日、イギーの1周忌法要を常住院様でして頂いた。
あの日の上弦の月が忘れられない。お前の星も決めた。皆んな近くに居る。
いつだって、ルナと一緒に居る。
鳥啼山更幽
悲しみを越えて、成長する姿を見守っていてくれ。
合掌。
天のイギーへ
2018年1月27日 1周忌法要にて
2018年1月29日 枝動
合掌。雑記 「月例伴侶動物法要」1月27日
本日、第70回伴侶動物法要におきまして、
ご縁のペット達の回向をさせて頂きました。
納骨:
合掌。
平成30年1月27日
エターナルペットサービス 代表 土佐野枝動
☆☆☆お知らせ☆☆☆
常住院様にて、毎月27日に「伴侶動物法要」を行なっております。
これからご参加をご希望される方は、ぜひご参加下さいませ。詳しくは、常住院様ホームページまで
合掌。雑記 ベルの満中陰
2018年1月20日、ベルの満中陰だった。読経して手を合わせた。
お前はいつもよく寝ていたな。特に車と階段がお気に入りだったな。
車は今は、こばんがお気に入りみたいだぞ。お前のしていたことをよく真似ているよ。
あの日は鮮やかなスーパームーンだった。ルナが近くまで来て見守ってくれたんかな。
お前がルナのところへ来たクリスマスの日、思い出すよ。ベルありがとう。
2018年1月20日 ベル満中陰法要
合掌。
土佐野 枝動
アイスちゃん
とうとう雨は落ちて来て、堪えきれずに涙も落ちて、地に混じり入ります。
海辺に来て、あなたと家族だけの厳かな時間が流れていました。
花いっぱいに飾られて、家族の祈りの中、あなたが旅立ちます。
かけがえのない愛しいあなただから、「また.....」の言葉を伝えて見送ります。
たくさんの癒しをくれたあなただから、天地いっぱいの感謝が在ります。
慎ましくも幸せに満ちた日常だったから、清らかな時だけが残ります。
あなたの傍にはいつも、寄り添う思いやりの愛が在りました。
其れはいつも、優しさや温かさに満ちて、安心できる愛でした。
あなたはいつも、少し見上げるように、信頼の瞳で其の清らかな愛を見ていました。
涙が教えてくれるのは、「安心と信頼で見つめる、清らかな愛」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 S様
告別 アイス10歳 平成30年1月8日
ナナちゃん
多くの家族に見守られ、それぞれの祈りと愛に包まれて、あなたが旅立ちます。
低く重い空は、心模様を映し、今にも泣き出しそうでした。
鵯が盛んに声を荒げて、心の叫びさながら、慟哭のように聞こえていました。
悲しみに彷徨う心は、冬の寒さに凍って押しつぶされそうです。
それでも気丈に、礼を尽くして、あなたとお別れをします。
感謝だけが、崩れそうな身も心も支えてくれています。
いとこ同士で、また仲良く遊んでいる姿が目に浮かびます。
心鎮めれば、いつまでも健やかで無邪気なあなた達が居ます。
あなたの残したものを、ひとつひとつ噛み締めながら、心に刻んでいます。
涙が教えてくれるのは、「残したものは、感謝となって、心支えて」。
合掌。
ご依頼主様 奈良県田原本町 D様
告別 ナナ15歳 平成30年1月8日
リムちゃん
陽は山際で鉛の雲に落ちて、僅かに金色に染めていました。
元の灰色の空に戻ると、同色のヒコーキ雲は微かな跡をつけていました。
山へ帰る野鳥の飛び交う中、あなたが旅立ちます。
あの日と同じ愛は、あなたにも優しく触れて、惜しみ無く溢れ出て来ています。
幸せだった日常に、煌めいた日常に感謝して、震える心を抑えます。
遠い日の約束は十分なはずなのに、心はうらはらにざわついて仕方ありません。
あなた達の顔が曇らないように、悲しみを越えて、笑顔で元気に歩みます。
空を仰げば、いつだって面影は在りますから、共に居る気持ちでいます。
地上の愛は、尽きない感謝の中で、消えない想いを持ち続けています。
涙が教えてくれるのは、「煌めいた日常に感謝は尽きず、そして未来も共に」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県海南市 Y様
告別 リム13歳 平成30年1月7日
合掌。雑記 空ちゃんの満中陰
2018年1月12日、空ちゃんの満中陰だった。読経して手を合わせた。
お前とのお喋りが楽しすぎたから、しようがない寂しさがあるよ。
毎日交わした挨拶も無くなって、虚しい日常だよ。
健やかで安らかである事を願って。
空ちゃんありがとう。
2018年1月12日 空満中陰法要
合掌。
土佐野 枝動
合掌。雑記 [永遠の天使達2017-12月]
12月に最後のお手伝いをさせて頂いた子達のメモリアルフォトで、
[永遠の天使達2017-12月]を作りました。
エターナルペットサービス 土佐野枝動
銀次ちゃん
海辺に佇む家は、穏やかな海風を受けて、静寂の中でした。
波止に糸垂れる人影は、身動き一つ無いようで、時は止まっているかのようでした。
柔らかな朝日を受けて、家族の祈りの中、あなたが旅立ちます。
巡る思い出を振り返れば、其処に賢いあなたの姿が在ります。
家族の絆そのものであったあなたに、感謝の言葉しかありません。
あなたの頑張ってきた姿に、万感の思いで手を合わせ、別れを告げます。
鏡のような海を眺めては、心温かい深き愛を知ります。
青の鮮明な空を仰いでは、心優しい広き愛を感じます。
大自然の中で大きな愛に育まれ、いつも幸せなあなたが居ました。
涙が教えてくれるのは、「固い絆は、深くて広くて大きな愛に育まれて」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県日高町 I様
告別 銀次16歳 平成30年1月3日