ミー子ちゃん

秋晴れのもと、家族の見送りを受けて、あなたが旅立ちます。
小高い山は鳥啼いて、なおさらに静けさが深まって行きます。
心地よい木漏れ日を浴びて、幸せに眠るあなたです。

ネコヤナギにじゃれるあなたを想い、偲びます。
振り返れば、それぞれの季に戯れるあなたが居ました。
幾つもの季を越えて、幸せと喜びを感じて、今が在ります。

あなたがこれからも、健やかでありますよう、祈っています。
そしてまた、あなたの幸せが続きますよう、願っています。
地上の愛は、忘れること無く、何時も通りあなたへと向かいます。

涙が教えてくれるのは、「愛は途切れること無く、永遠に変わらずに注がれて」。
合掌。

ご依頼主様　　奈良県香芝市　Ｎ様

告別　　　　　ミー子17歳　平成30年10月22日

合掌。雑記 「第79回月例伴侶動物法要」10月27日

本日、第79回伴侶動物法要におきまして、
ご縁のペット達の有縁回向をさせて頂きまして、無事納骨を済ませました。

回向：9：41


納骨：


合掌。
平成30年10月27日
　　　　　　　　　　　　　　　　　エターナルペットサービス　代表　土佐野枝動

☆☆☆お知らせ☆☆☆
常住院様にて、毎月27日に「伴侶動物法要」を行なっております。
これからご参加をご希望される方は、ぜひご参加下さいませ。詳しくは、常住院様ホームページまで

タグ：ペット ペット葬儀 ペット火葬 法要 回向 納骨

くろちゃん

秋の日に、儚い虫のため息を聞きながら、移ろう季を感じていました。
舵を北へ取ると、強い向かい風を受けて、外気の冷たさを覚えていました。
たまに顔出す太陽に助けられて、彷徨う心が落ち着きを取り戻します。

あの日と同じように、ママの変わらない愛の中で、あなたが旅立ちます。
消えない想いは、過ぎた幾つもの季を巡りながら、あなたを労います。
長い間、幸せと喜びで在ったことに、感謝は尽きません。



あなた達が寄り添い続ける姿を、空を見上げて偲びます。
いつだって、名を呼び、常住の愛で触れ続けます。
どこだって、記憶の風景は、心の中に映っています。

涙が教えてくれるのは、「伝えたいものは、感謝と消えない想い」。
合掌。

ご依頼主様　　奈良県奈良市　M様

告別　　　　　くろ22歳5ヶ月　平成30年10月12日

合掌。雑記「メモリアルフォトギャラリー」

2018年10月20日
[永遠の天使達]メモリアルフォトギャラリー　を更新しました。

エターナルペットサービス

タグ：ペット ペット葬儀 ペット火葬 メモリアルフォト ギャラリー

合掌。雑記 創立記念日

おかげさまで、創立13周年の記念日を迎えました。
この日を迎えると、
起業の初心と亡き愛犬との約束、そして縁に生きる事を思い起こさせてくれます。
これからも、決して忘れること無く、努めたいと思います。

　　　　　　　　　色即是空
　　　　　天地に生かされるわたしの命。
　　　　　亡き者に知らされる大慈悲。
　　　　　因と縁により存在するわたし。即ち、「色即是空」。
　　　　　ならば、百花春に至って誰がためにか開く。
　　　　　ならば、どう活かすわたしの命。

これまでご縁を頂いたペットちゃん達とご家族の皆様へ、改めまして深甚の感謝を申し上げます。


合掌。
2018年10月18日
エターナルペットサービス　土佐野枝動

タグ：ペット葬儀 創立記念日 ペット火葬 ペット

合掌。雑記 [永遠の天使達2018-9月]

9月に最後のお手伝いをさせて頂いた子達のメモリアルフォトで、
[永遠の天使達2018-9月]を作りました。

エターナルペットサービス　土佐野枝動

タグ：メモリアルフォト ペット火葬 ペット葬儀 ペット 天使達

ノールちゃん

季は秋へと移ろい、不安定な空模様が続いていました。
街路樹の銀杏は実を結んで、淡黄の葉へと彩りを変えていました。
都会の喧騒は途切れること無く、夕刻へ向かって続いていました。

パパとママに見送られ、黄昏の中を、あなたが旅立ちます。
精悍なあなたを想う時、季に映えたあなたの風景が思い出されます。
愛は忘れること無く、頑張り抜いたあなたの姿を、心に留め置いています。



架かる虹を見るなら、あなた達の寄り添う面影が在ります。
美しい風景の中で、消えない想いを伝えて、手を合わせ頭を垂れます。
感謝の心は、幸せだった喜びを永遠に記して、偲び続けます。

涙が教えてくれるのは、「愛は、美しい風景に映えた姿を記して」。
合掌。

ご依頼主様　　大阪府大阪市　Ｆ様

告別　　　　　ノール6歳　2018年10月5日

ひかりちゃん

雨はしとしとと秋雨となり、音無く落ちて来ていました。
高速西側の海上は、入道雲を抱えて青空が覗いていました。
二つの季が同居して、戸惑いながら、ゆっくりと移ろい行くようです。

遠いあの日と同じ、慈愛に包まれて、あなたが旅立ちます。
正直な愛は、隠れること無く、いつだって目の前に在りました。
誠実な情けは、溢れんばかりに、いつもあなたを慈しんでくれました。



慈愛は等しくあなた達に注がれ、それはこれからも祈りの中に在ります。
あなた達が、健やかで安らかでありますよう、誠実に祈っています。
そして、いつまでもどこまでも幸せでありますよう、正直に願っています。

涙が教えてくれるのは、「慈愛となる愛情は、誠実で正直な心が在るから」。
合掌。

ご依頼主様　　大阪府東大阪市　I様

告別　　　　　ひかり6歳　平成30年9月22日