合掌。雑記 デジブック[永遠の天使達18-4]
http://www.digibook.net/d/2f44ed57a04eb600387a0934bcc1415e/?viewerMode=fullWindow
http://www.eternal-pet.jp/cgi-bin/angel/siteup.cgi?category=3&page=3
デジブック(永遠の天使達18-4 2018年10月~12月)を作りました。
テーマは、もみじ(もみじの葉が舞う)。 BGMは、もみじです。
ご依頼主様へ
デジブックご希望の方は、ご連絡下さい。メールでお送りする事が出来ます。
エターナペットサービス 土佐野枝動
合掌。雑記 「第82回月例伴侶動物法要」1月27日
本日、第82回伴侶動物法要におきまして、
ご縁のペット達の有縁回向をさせて頂きまして、無事納骨を済ませました。
回向:3:33
納骨:
合掌。
平成31年1月27日
エターナルペットサービス 代表 土佐野枝動
☆☆☆お知らせ☆☆☆
常住院様にて、毎月27日に「伴侶動物法要」を行なっております。
これからご参加をご希望される方は、ぜひご参加下さいませ。詳しくは、常住院様ホームページまで
ちゃーちゃちゃん
暖かで安らぎの一日も、夜ともなると一変、さすがに冬の厳しさを感じます。
昼間見た上弦の月は、黄金と成って輝いて、暗い地を照らしていました。
冬の星座も一生懸命に瞬き、自然に愛されて、あなたが旅立ちます。
優しい愛は、あの日と何も変わらなくて、礼を尽くして見送ります。
あなたからの癒やしと幸せは、計り知れなくて、感謝は夜の静寂を覆っています。
温かい愛は、あなたに溶け入って、安らかな魂は一つの光と成ります。
夜空を仰げば、あなた達の星が二つ並んで居ます。
この季に、それははっきりと輝いて見せて、元気な面影を映してくれるようです。
いつまでもそうして寄り添い、また、仲良く無邪気なあなた達です。
涙が教えてくれるのは、「優しい愛の温かさは、魂に溶け入って」。
合掌。
ご依頼主様 奈良県王寺町 O様
告別 ちゃーちゃ8歳 平成31年1月14日
喜来(キキ)ちゃん
久しぶりの雨となって、しとしとと大地は潤って息吹いて行きます。
それでも、灰色の空を見上げると、物悲しい想いが募ります。
たくさんの食べ物を用意してもらって、温かい愛のもと、あなたが旅立ちます。
長い間あなたと一緒に居られて、幸せは処々にいっぱい在りました。
あなたのおかげで、日常は煌めいて、喜びに満ちていました。
慎ましくも足るを知り、過ぎた日のあなたに感謝だけが天地に在ります。
巡る季のあなたの居た風景の美しさは、遥かな時にも、鮮明に蘇ります。
遠い日より、大切にしてきた毎日の一齣一齣が、頭過って行きます。
忘れられない悠久の時は、心の奥深くに刻んで居ます。
涙が教えてくれるのは、「無二の悠久の時は、心の内に記されて」。
合掌。
ご依頼主様 奈良県桜井市 F様
告別 喜来22歳 平成31年1月12日
合掌。雑記 [永遠の天使達2018-12月]
12月に最後のお手伝いをさせて頂いた子達のメモリアルフォトで、
[永遠の天使達2018-12月]を作りました。
エターナルペットサービス 土佐野枝動
ポポちゃん
穏やかな三が日を過ぎて、なお安らかな小春日和の四日目でした。
雲ひとつない青空は清々しく、微かな風は爽やかに時を刻んでいました。
積もる悲しみに言葉を失いますが、清らかにあなたが旅立ちます。
重ねる辛さにも、いつもの愛は、気丈に微かな笑みであなたに接します。
あなたとの楽しい時間は、幸せそのもので、また感謝が溢れます。
あなたと一緒の時間は、間違いなく、季に映り煌めいていました。
慈悲の愛は、いつも微笑み、あなた達を安らかにしてくれます。
あなた達が纏う愛は、菩薩の愛であって、いつまでもあなた達に苦は在りません。
幸せに健やかに、今までのように、願う其の愛が傍に在ります。
涙が教えてくれるのは、「愛は季に映り煌めいて、愛しきを導いて」。
合掌。
ご依頼主様 奈良県葛城市 N様
告別 ポポ16歳6ヶ月 平成31年1月4日
アニーちゃん
ついに寒波襲来して、ぼたん雪激しく舞って視界を遮ります。
自動車道の山々は、みるみる白く雪化粧して、初雪は風情を失くしていました。
町に着くとちらちらとやがて晴れ間に、太陽は後光のように八方に射していました。
いつもの愛は、いつものように、決まって同じ言葉を投げかけます。
それだけあなたにも真剣に愛を注ぎ、思いやり慈しんで来たからです。
そんな菩薩の持つ慈悲の中で、頑張り抜いたあなたが旅立ちます。
季に映り煌めいた愛は、より美しい虹の景色と成って、面影を現します。
ひとりひとりから十分に癒され幸せをもらったことに、天地いっぱいに感謝します。
変わらないことに安心と信頼を得たなら、あなた達も其れを魂で記憶していますね。
涙が教えてくれるのは、「季に映り煌めいた愛は、常住の慈悲を知っていて」。
合掌。
ご依頼主様 奈良県葛城市 N様
告別 アニー17歳7ヶ月 平成30年12月28日
ブーちゃん
暖かで穏やかだった一日が、薄暮の時刻を迎えていました。
南空から黒い雲が押し寄せ、予報通りに寒波が来ているようです。
小さな公園には遊具がふたつきり、誰も無く佇んでいました。
幾つもの季を巡り、ありのままに愛し続けることが約束でした。
愛は無償にして、当たり前にあなたの為に在りました。
今、長年の労に労いの言葉をかけて、あなたの旅立ちを見送ります。
愛した真実は、虹の景色となって浮かんできます。
其処に愛しいあなた達が居て、思い出と面影が煌めいています。
幸せな思い出を残してくれたあなた達へ、無条件に感謝だけが在ります。
涙が教えてくれるのは、「愛し続ける真実は、理屈無く感謝が在るから」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県岩出市 O様
告別 ブー20歳 平成30年12月27日
コタローちゃん
寒波襲来の前によく晴れた日で、清々しい一日でした。
大河渡る爽やかな風に心地良く吹かれて、あなたが旅立ちます。
青空高くトビがひとつ、弧を描いてあなたを見送るようです。
あの日「ありがとう」の言葉をかけた愛は、今日また「ありがとう」を伝えます。
そして、あなたの生きた証しを天地に示し、其れを労います。
変わらない愛が、永遠の家族として繋いでいます。
あなた達に癒やされ、幸せな日々を送れたことに、感謝ばかりです。
あなた達もまた、家族の愛に安心を得た幸せに、感謝ですね。
空から見守っていて下さい。これからも心に生きて一緒に歩みます。
涙が教えてくれるのは、「互いのありがとうは、永遠の家族の証し」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 T様
告別 コタロー14歳 平成30年12月27日