合掌。雑記 デジブック[永遠の天使達19-4]
http://www.digibook.net/d/77c58f9f810d961c3bb19986f2d8015e/
http://www.eternal-pet.jp/cgi-bin/angel/siteup.cgi?category=3&page=4
デジブック(永遠の天使達19-4 2019年10月~12月)を作りました。
テーマは、風(爽やかな風がそよぐ)。 BGMは、風の便りです。
ご依頼主様へ
デジブックご希望の方は、ご連絡下さい。メールでお送りする事が出来ます。
エターナペットサービス 土佐野枝動
あいちゃん
遠景は、春のように靄に霞む一日で、暖かな気温でありました。
宵の明星は、薄暮にはっきり現れ、グラデーションの中に在りました。
いつもの愛に見守られ、祈りの中を、あなたが旅立ちます。
其の美しい愛は、あなたの頑張りに寄り添い、長い時を過ぎて来ました。
いつだって優しく温かく接して、それはこれからも変わらないと約束します。
冴ゆる季に、透き通るほど美しい愛が、あなたへと流れています。
ねねちゃん 2017年1月30日告別 2020年1月25日メモリアルフォト作成
遥か虹の景色に、あなた達の健やかな面影が在ります。
その美しさに遠くとも想いは伝わり、あなた達を守り続けます。
遠い日の約束は、そのままに、いつまでも偲び続けます。
涙が教えてくれるのは、「美しさは、消えない想いが伝えて」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県紀美野町 S様
告別 あい15歳 令和2年1月20日
合掌。雑記 「第94回月例伴侶動物法要」1月27日
本日、第94回伴侶動物法要におきまして、
ご縁のペット達の有縁回向をさせて頂きまして、無事納骨を済ませました。
回向:1:57
納骨:
合掌。
令和2年1月27日
エターナルペットサービス 代表 土佐野枝動
☆☆☆お知らせ☆☆☆
常住院様にて、毎月27日に「伴侶動物法要」を行なっております。
これからご参加をご希望される方は、ぜひご参加下さいませ。詳しくは、常住院様ホームページまで 。
まろちゃん
まあるい十六夜月は、オリオン座の真横に在って、その美しさを競うようです。
冬とは思えない気候は、夜になっても、冴ゆる感覚がありません。
暖かで穏やかで美しい冬の夜空に、あなたが旅立ちます。
変わりゆく万象の一方、其の地に、透き通るほど清らかな常住の愛が在ります。
感謝を忘れず、あなたを慈しみ思いやる愛です。
温かく優しい其の愛は、美しい夜空のあなたへ、流れ伝わって行きます。
安らかさと健やかさは、虹の景色に在って、辛さ和らぎ心安らぎます。
今なお幸せな記憶が、あなた達の魂に映っていることでしょう。
それほど地の愛は、消えない想いのまま、あなた達の幸せを願い続けます。
涙が教えてくれるのは、「温かく優しい愛は、常住で在って清らかで有って」。
合掌。
ご依頼主様 奈良県奈良市 M様
告別 まろ 令和2年1月10日
合掌。雑記 [永遠の天使達2019-12月]
12月に最後のお手伝いをさせて頂いた子達のメモリアルフォトで、
[永遠の天使達2019-12月]を作りました。
エターナルペットサービス 土佐野枝動
ジニーちゃん
年は明けて、穏やかな三が日となっていました。
時折日を浴びて、微風に吹かれて、あなたが旅立ちます。
家族の愛を一身に受けて、変わらない愛で見守り見送られます。
あなたの頑張りにも、家族は明日への活力をもらった愛しき日々でした。
優しさや温かさは、いつも傍に在って、胸の奥に残されています。
あなたの全てに愛を知り、慎ましくも足りた、あなたとの暮らしでした。
二人仲良く寄り添って、戯れる風景を見ます。
花は咲き、思い出に虹が架かり、安らかな居場所です。
美しい景色を心に描いて、天地いっぱいの感謝で偲びます。
涙が教えてくれるのは、「愛しき全てに愛を知り、天地いっぱいの感謝が在って」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 S様
告別 ジニー15歳 令和2年1月3日
ココちゃん
年が過ぎ行こうとする時、天涙は心模様さながら落ちて来ます。
その冷たさは心に染みて来て、途方もなく彷徨ってしまいます。
それでも、変わらない温かい愛のもと、あなたが旅立ちます。
あなたの幸せは、其の円な瞳と満面の笑みによって、語り尽くされます。
其の瞳の先には、常住の愛が在って、いつも煌めいて映っていました。
家族もまた、そんなあなたに癒やされ続けて、感謝で手を合わせます。
寂しさが天涙となるならば、虹に祈り願い、偲びます。
あなた達の面影は其処に在って、健やかで安らかで居ます。
きっと、悲しみは和らぎ、愛しいあなた達が映っています。
涙が教えてくれるのは、「瞳に見出すものは、常住の愛」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 N様
告別 ココ9歳 令和元年12月30日
祭(まつり)ちゃん
穏やかに晴れて、幽かな海風の冷たさを、心地良く感じていました。
鳶ふたつ、ゆっくりと弧を描いて、時折ひるがえり並んで飛んでいました。
積む悲しみは、鮮やかな青のもと、和らいでくれることを願っていました。
変わらない愛が見送る中、あなたが旅立ちます。
愛の声は、いつも決まって、命と生の尊さと出逢いへの感謝です。
そして其れは、高僧の如く、成道と云う尊厳を知らせています。
愛は縁を紡いで、清らかに永遠となります。
虹の景色のように、其れは美しく、其れは気高いものです。
其処にあなた達が居ます。清らかな愛を知るあなた達が。
涙が教えてくれるのは、「紡いだ縁は、清らかに永遠と成って」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 M様
告別 祭16歳 令和元年12月28日
チョビちゃん
海を望む里山に来て、吹き上がる海風に祈りは乗ります。
頬を過ぎる冷たさは、悲しみの中では、かえって良いのかも知れません。
身も心もしっかりと持てて、あなたの旅立ちに気丈で居られるようです。
優しい愛に抱かれて、今日まで幸せなあなたでした。
温かい愛に包まれて、毎日喜びにあふれたあなたでした。
家族もまた、見事に応えてくれたあなたに、感謝ばかりの日々でした。
共に過ぎた日は、かけがえのない思い出でいっぱいです。
彷徨いながらも、もうそれだけで何の望みもないほど、満ちた日常と云えます。
ただ、せめて、もう少し.....と、正直な想いが湧くのも事実です。
涙が教えてくれるのは、「正直な想いが残るのは、愛が彷徨うから」。
合掌。
ご依頼主様 大阪府阪南市 H様
告別 チョビ9歳 令和元年12月27日