合掌。雑記 「第95回月例伴侶動物法要」2月27日

本日、第95回伴侶動物法要におきまして、
ご縁のペット達の有縁回向をさせて頂きまして、無事納骨を済ませました。

回向：2：27


卒塔婆：


納骨：


本日は、F様とご一緒になりました。F様、大変お疲れ様でした。

合掌。
令和2年2月27日
　　　　　　　　　　　　　　　　　エターナルペットサービス　代表　土佐野枝動

☆☆☆お知らせ☆☆☆
常住院様にて、毎月27日に「伴侶動物法要」を行なっております。
これからご参加をご希望される方は、ぜひご参加下さいませ。詳しくは、常住院様ホームページまで 。

タグ：納骨 法要 ペット葬儀 回向 ペット火葬 卒塔婆 ペット

ハナちゃん

朝からよく晴れ渡り、青色の綺麗な空でした。
その空に、祭の祈りを告げる号砲が数発、近い所で上がります。
まるであなたの生きた証しを、祝福するかのように聞こえます。

爽やかな風に吹かれて、いつもの愛のもと、あなたが旅立ちます。
急ぐ季に春隣を感じて、映り煌めいたあなたを偲びます。
可愛いあなたがくれた、いっぱいの楽しく愛おしい時間に、感謝あふれます。



大好きなあなたも、虹の景色に加わって、賑やかさを増すことでしょう。
日常の風景に在ったように、家族団欒の安らかな時を過ごすのでしょう。
あなた達が残してくれた幸せは、天地に在って、はっきりと見ることが出来ます。

涙が教えてくれるのは、「愛は季に映り煌めいて、虹にも一段と輝いて」。
合掌。

ご依頼主様　　奈良県葛城市　N様

告別　　　　　ハナ17歳1ヶ月　令和2年2月11日

合掌。雑記 [永遠の天使達2020-1月]

1月に最後のお手伝いをさせて頂いた子達のメモリアルフォトで、
[永遠の天使達2020-1月]を作りました。

エターナルペットサービス　土佐野枝動

タグ：メモリアルフォト ペット ペット火葬 天使達 ペット葬儀

ハルちゃん

冬枯れの山に朝日が光り、久しぶりに快晴の朝を迎えました。
街路樹の葉はすでに無く、暖冬ながら、季の移ろいを感じていました。
あの日と同じいつもの愛に見送られて、穏やかな青空へ、あなたが旅立ちます。

不慮の出来事ながら、信じられない悲しみながら、美しい顔のあなたが救いでした。
小さな体のあどけない仕草は、家族を癒やして、喜びにあふれさせてくれました。
あなたの一挙手一投足に幸せを感じた毎日、忘れません、心から感謝しています。



虹の景色に、また皆んなを笑顔にする、変わらないあなたの面影を偲びます。
其処で皆んなが健やかで、安らかに楽しく居ることを、願い続けます。
永遠の家族は、消えない想いの中で、美しい景色のままに居ます。

涙が教えてくれるのは、「愛は、幸せ運ぶ能うを忘れず感謝して」。
合掌。

ご依頼主様　　大阪府大阪市　F様

告別　　　　　ハル8歳　令和2年2月4日

クッキーちゃん

曇り空にひとつ星だけ在って、微かに月の姿を留めていました。
海に来て、悲しいほど殺風景だとしても、其処に優しい大きな愛が在ります。
大好きなパパとママに見守られて、あなたが夜空へ旅立ちます。

どうしようもなくこぼれる涙は、あなたがかけがえのない存在だと知らせています。
遠い日より紡いだ愛は、約束を果たして、それでもなお震えてしまいます。
伝える言の葉は、常住の愛が宿る正直さにあふれたものです。



感謝が支える身も心も、気丈にすくっと立って、空を仰ぎます。
またあなた達が、仲良く一緒に居るところを偲びます。
冴ゆる季節の海風に、清らかな愛が舞っています。

涙が教えてくれるのは、「言の葉は、常住の愛が宿って」。
合掌。

ご依頼主様　　和歌山県広川町　K様

告別　　　　　クッキー16歳　令和2年2月2日

ぴょんたちゃん

夜が明けると、山を臨む高台は、野鳥の囀りで目覚めるようです。
見下ろす遠景に陽が当たり、静かに一日が始まろうとしていました。
澄んだ空気の中、青空の下、あなたが旅立ちます。

長い間あなたと暮らし、どれほどの癒やしをもらったことでしょう。
あどけない仕草に、どれほどの喜びを感じたことでしょう。
そうして巡った幾つもの季に、慎ましくもかけがえのない幸せが在りました。

悲しくも迎えた冬は、感謝と祈りになりました。
あなたの居ない風景の中で、消えない想いは願いとなります。
それは、正直な胸の内から出る、最上級の愛かも知れません。

涙が教えてくれるのは、「消えない想いは願いとなって、正直な愛のままに」。
合掌。

ご依頼主様　　和歌山県岩出市　K様

告別　　　　　ぴょんた16歳　令和2年2月1日

キキちゃん

暖かく不安定な気候が続き、もう春隣の息吹を感じます。
朝からの雨も上がり、青空が覗き始めた頃、あなたが旅立ちます。
家族皆んなで祈りを捧げ、礼を尽くして見送ります。

前倒しの季に花咲く頃、天からあなたは、其の円な瞳で地を見るのでしょう。
花木のもと其処に、愛しい家族が居て、天を仰ぐ姿があることでしょう。
其の地上の愛は、忘れること無く、あなたを見つめ続けています。

円な瞳が見て来た其の愛は、決して変わること無く、あなたの為に在ります。
優しく温かく、消えない想いの中で、あなたに触れて行きます。
いつまでも健やかなあなたを願い、偲び続ける無償の愛です。

涙が教えてくれるのは、「円な瞳が見て来た愛は、無償という形容が付いて」。
合掌。

ご依頼主様　　奈良県桜井市　M様

告別　　　　　キキ13歳　令和2年1月29日