ぺけちゃん
また真夏日の復活となって、ギラギラとした光の中に居ました。
涙は汗と混じり、急速に地に染みていくようです。
家族の見送りを受けて、青空へ、あなたが旅立ちます。
愛は、遠い日と同じで、優しく温かく見届けます。
天晴なあなたに、心から感謝して、なお寄り添います。
あなたとの日常を振り返り、癒やされ幸せだった事に、涙するのです。
健やかで安らかに、あなた達が一緒に居ることを願います。
愛は、変わること無くあなた達の幸せを祈っているのです。
愛は、名を呼び、天地に想いを叫んで、偲ぶのです。
涙が教えてくれるのは、「見届ける愛は、天地に想いを叫んで」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 K様
告別 ぺけ22歳 令和4年7月23日
合掌。雑記 「第124回月例伴侶動物法要」7月27日
本日、第124回伴侶動物法要におきまして、
ご縁のペット達の有縁回向をさせて頂きまして、無事納骨を済ませました。
回向:2:00
納骨:
本日は、和歌山市在住のK様とご一緒になりました。
K様、お暑い中をお疲れさまでした。
合掌。
令和4年7月27日
エターナルペットサービス 代表 土佐野枝動
☆☆☆お知らせ☆☆☆
常住院様にて、毎月27日に「伴侶動物法要」を行なっております。
これからご参加をご希望される方は、ぜひご参加下さいませ。詳しくは、常住院様ホームページまで 。
モコちゃん
朝から灼けるような暑さで、汗は滴り落ちていました。
薄雲の中を太陽は動いて、周りに虹色の暈を纏っていました。
家族皆んなで祈りを捧げ見守る中、あなたが旅立ちます。
あなたを想えば、その可愛さでいつも癒やしてくれました。
あなたが傍に居ると、家族はいつも笑顔で居られました。
最後のメッセージは、祈りとともに天に昇り、あなたのもとへ届くでしょう。
家族の想いは同じで、あなたを忘れること無く偲ぶでしょう。
そしてこれからも、あなたへ愛を届け、魂と心は繋がって行くでしょう。
地上の愛は、永遠のあなたに寄り添い続けています。
涙が教えてくれるのは、「愛は寄り添い続けて、感謝で偲んで」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 M様
告別 モコ14歳 令和4年7月11日
ロンちゃん
朝曇りの空は、昼前にはカンカン照りとなって、また暑い一日が始まりました。
雲の情景は、すっかり夏模様で、うず高く積もる姿を見せていました。
不意に野鳥ひとつ啼いて、家族の祈りの中を、あなたが旅立ちます。
家族は最後まであなたを思いやり、天地いっぱいの愛で接します。
そして、その頑張りを労い、心からの感謝を伝えます。
あなたにどれほど癒やされて来たか、それがどれほど幸せだったかと。
思い出は消えること無く、心の奥に記されています。
そして、想いも消えること無く、心の内から放たれます。
偲ぶ度に清らかな愛は、なおあなたを包み込んで守ろうとしています。
涙が教えてくれるのは、「清らかな愛は、偲ぶ度に約束を果たして」。
合掌。
ご依頼主様 奈良県葛城市 N様
告別 ロン13歳 令和4年7月10日
合掌。雑記 [永遠の天使達2022-6月]
6月に最後のお手伝いをさせて頂いた子達のメモリアルフォトで、
[永遠の天使達2022-6月]を作りました。
エターナルペットサービス 土佐野枝動
タイラ君
早々と梅雨明けしそうな気配で、連日猛暑日が続いています。
西の陽はずっと雲の中を動き、ゆっくりと高度を下げていました。
大勢の人に見送られて、あなたが旅立ちます。
遠い日、あの日と同じように、愛は傍に佇み涙堪えます。
真っ直ぐな愛は、変わること無く、あなたの前にも在りました。
思いやり慈しみ、ただただ幸せを願ってきた愛でした。
あなた達は虹に出合い、花に癒やされ、仲良く居ることでしょう。
円な瞳の煌めきは、地上の愛への感謝にあふれるのでしょう。
地上の愛は、今もなお、あなた達を真っ直ぐに見つめて偲びます。
涙が教えてくれるのは、「愛は真っ直ぐに、いつまでも幸せを願って」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 U様
告別 タイラ14歳 令和4年6月27日
フーちゃん
朝から猛暑で風の強い日で、暑気を飛ばして連れて行って欲しい思いでした。
夕刻、にわかに雲は乱れ、鉛の雲がどんどん押し寄せていました。
また悲しみを積む家族は、無心に祈り、あなたのことだけを思いやります。
頭上で野鳥ひとつ、惜別の声で啼く中、あなたが旅立ちます。
あなたの頑張りは、無心に生きる尊さを知らせ、家族の誇りでした。
そして、その無垢な愛は、たくさんの喜びと幸せをもたらせてくれました。
あなた達が仲良く戯れる姿を、偲びます。
夏の虹や向日葵のように、美しく凛とした姿を見ます。
地上の愛は、感謝で、誇りを胸に、前へ進みます。
涙が教えてくれるのは、「無垢な愛は、無心の尊さを知らせて」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県岩出市 I様
告別 フー15歳 令和4年6月24日
リヴちゃん
すっきりとしない夜空に、星はふたつみつ、その存在を知らせていました。
微かな夜風を受けて、香がゆらゆらとたなびき漂います。
家族皆んなで祈り、それぞれの愛の中を、刹那のあなたが旅立ちます。
家族の大慈大悲は、最後にあなたにやすらぎを与えました。
彷徨いは安住へと変わり、安心と幸せは約束されるはずでした。
刹那に知った愛は、魂に溶け込んで、信頼となったでしょう。
天は、美しい虹を架けて、あなた達を祝福します。
何の後悔も無い覚悟は、惜しみない愛で寄り添い続けます。
せめての想いは、消えないままに、正直な愛が傍に在るはずです。
涙が教えてくれるのは、「愛は永遠の愛となって、大慈大悲は魂に在って」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 N様
告別 リヴ 令和4年6月16日