海琳ちゃん
花は、一気に満開となって、季は、春うららに過ぎて行きます。
久しぶりに、雲ひとつ無い晴天となって、急ぐ季を愛でるには最適かも知れません。
いつもの愛が、見守り見送る中、あなたが旅立ちます。
刹那に積む悲しみに、胸は締め付けられ、心は彷徨うことでしょう。
それでも愛は、気丈に接し、あなたに感謝を伝えます。
そんな清らかな愛が、あなたをずっと支えていたのですね。
美しい景色の中に、巡った季の大切な場面がよみがえります。
過ぎた日常は、信頼の愛で築いた、満ち足りた日々でした。
変わらない愛は、遠い日の約束通り、これからもずっと傍に在ります。
涙が教えてくれるのは、「愛は、美しい日常を心に留めて、なお傍に在って」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 M様
告別 海琳14歳 令和6年4月10日
@ミックさん、まるたろうさん、stitchさん nice!をありがとうございます。
by 枝動 (2024-04-19 00:09)
いっぷくさん、xml_xslさん、ハマコウさん、tarouさん、鉄腕原子さん nice!をありがとうございます。
by 枝動 (2024-04-19 08:46)
Enriqueさん、八犬伝さん、ryo1216さん、U3さん、てんてんさん nice!をありがとうございます。
by 枝動 (2024-04-19 21:17)