合掌。雑記 「第139回月例伴侶動物法要」10月27日

本日、第139回伴侶動物法要におきまして、
ご縁のペット達の有縁回向をさせて頂きまして、無事納骨を済ませました。

回向：2：40


納骨：


合掌。
令和5年10月27日
　　　　　　　　　　　　　　　　　エターナルペットサービス　代表　土佐野枝動

☆☆☆お知らせ☆☆☆
常住院様にて、毎月27日に「伴侶動物法要」を行なっております。
これからご参加をご希望される方は、ぜひご参加下さいませ。詳しくは、常住院様ホームページまで 。

チョビちゃん

堪え切れずに、天涙は落ちて、地の涙に混じり入ります。
川の土手に高貴な朝顔咲いて、厳かな雰囲気を醸し出しています。
家族皆んなに見送られて、あなたが旅立ちます。

最後に、あなたに伝えるメッセージは、心からの感謝です。
あなたが居ることで、毎日が喜びと幸せでいっぱいでしたから。
一緒に過ごした日々は、何の疑いもない、愛しき日々でした。

これからあなたは、家族それぞれの心の中に生きて、また一緒に歩みます。
それぞれの消えない想いの中で、喜びと幸せは続きます。
あなたへの変わらない愛が、優しく手をつなぐように、寄り添います。

涙が教えてくれるのは、「常住の愛は、そっと、手をつなぐように寄り添って」。
合掌。

ご依頼主様　　和歌山県和歌山市　T様

告別　　　　　チョビ15歳　令和5年10月14日

トッポちゃん

北風吹いて薄を揺らし、百舌鳥の高鳴きを聞いていました。
河川敷の太陽は、思いの外強く、額に汗するほどでした。
家族の愛の想いの中、あなたが旅立ちます。

長い間あなたに癒やされ、幸せな日々を送ることが出来て、感謝です。
あどけない仕草や、ひょうきんな姿に、常に笑いに満ちていました。
注ぐ愛に応える愛は、透き通るほど無垢なものでした。

遠く離れた虹の景色に、あなたの面影が浮かびます。
たとえどんなに遠くとも、心と魂は繋がり、近くに感じられます。
そして、感謝で偲べば、いつものように微笑むあなたが居ます。

涙が教えてくれるのは、「感謝で仰ぎ偲べば、愛しき面影は微笑んで」。
合掌。

ご依頼主様　　和歌山県岩出市　K様

告別　　　　　トッポ16歳　令和5年10月12日

合掌。雑記「メモリアルフォトギャラリー」

2023年10月20日
[永遠の天使達]メモリアルフォトギャラリー　を更新しました。

エターナルペットサービス　土佐野枝動

合掌。雑記 創立記念日

おかげさまで、創立18周年の記念日を迎えました。
この日を迎えると、
起業の初心と亡き愛犬との約束、そして縁に生きる事を思い起こさせてくれます。
これからも、決して忘れること無く、努めたいと思います。

　　　　　　　　　色即是空
　　　　　天地に生かされるわたしの命。
　　　　　亡き者に知らされる大慈悲。
　　　　　因と縁により存在するわたし。即ち、「色即是空」。
　　　　　ならば、百花春に至って誰がためにか開く。
　　　　　ならば、どう活かすわたしの命。

これまでご縁を頂いたペットちゃん達とご家族の皆様へ、改めまして深甚の感謝を申し上げます。




合掌。
2023年10月18日
エターナルペットサービス　土佐野枝動

合掌。雑記 [永遠の天使達2023-9月]

9月に最後のお手伝いをさせて頂いた子達のメモリアルフォトで、
[永遠の天使達2023-9月]を作りました。

エターナルペットサービス　土佐野枝動

ルシエルちゃん

不安定な空模様は続いていて、俄に暗くなったりして、気も不安になります。
風も吹いたり止んだり、急に突風となったりして、驚かされます。
あの日と同じ愛に包まれて、愛されたあなたが旅立ちます。

幾つもの季を一緒に巡り、その時の風景は目に焼き付けてあります。
そしていつでも取り出せるように、大切に心の奥底にしまってあります。
その思い出が巡り、瞼過ぎれば、天地いっぱいの感謝に涙します。



虹に集うあなた達を感じて、空を仰いで偲びます。
美しい景色の中で、健やかなあなた達の面影を見ます。
いつまでも仲良く居て、安らかな姿に、愛は頭を垂れています。

涙が教えてくれるのは、「愛は、思い出を風景にして、天地いっぱいに感謝して」。
合掌。

ご依頼主様　　和歌山県和歌山市　T様

告別　　　　　ルシエル15歳　令和5年9月28日

よーこちゃん

彼岸の終わりに、うろこ雲飛んで、蒸し暑さが残っていました。
大都会の喧騒の中で、緑揺らす風に吹かれていました。
遠い日、あの日と同じ愛に包まれて、あなたが旅立ちます。

長い間あなたに癒やされ、喜び幸せ感じる日常でした。
寄り添う心は、通い合い、絆を積み重ねて来ました。
安心と信頼は、いつも傍に在る愛によって、もたらされましたね。

皆んなが虹に集う時、愛は変わらない想いで偲びます。
ずっとあなた達の幸せを願って来たのですから、祈り続けて託します。
遠く離れても、通った心は繋がり、愛は途切れることがありません。

涙が教えてくれるのは、「常住の愛は、途切れること無く」。
合掌。

ご依頼主様　　大阪府大阪市　K様

告別　　　　　よーこ18歳　令和5年9月26日