合掌。雑記 「第144回月例伴侶動物法要」3月27日
本日、第144回伴侶動物法要におきまして、
ご縁のペット達の有縁回向をさせて頂きまして、無事納骨を済ませました。
回向:2:25
納骨:
合掌。
令和6年3月27日
エターナルペットサービス 代表 土佐野枝動
☆☆☆お知らせ☆☆☆
常住院様にて、毎月27日に「伴侶動物法要」を行なっております。
これからご参加をご希望される方は、ぜひご参加下さいませ。詳しくは、常住院様ホームページまで 。
みるくちゃん
北風は強いものの、春の日差しが戻って、暖かな昼下りでした。
のどかな田園地帯を眺めて、穏やかな時を見送っていました。
家族皆んなに見守られて、それぞれの祈りの中、あなたが旅立ちます。
清らかな涙流れて、頬からあなたの頬へと伝います。
あなたがずっと受けて来た、清らかな愛だと感じるはずです。
その清らかな愛は、常住の愛で、いつまでもあなたの傍に在ります。
今、天地いっぱいの感謝で、あなた達を偲びます。
あどけない仕草や満面の笑顔に癒やされて、幸せな日々でした。
地上の愛は、忘れること無く、心奥深くに留めています。
涙が教えてくれるのは、「常住の愛は、清らかで、傍に在って」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 S様
告別 みるく10歳 令和6年3月7日
合掌。雑記 [永遠の天使達2024-2月]
2月に最後のお手伝いをさせて頂いた子達のメモリアルフォトで、
[永遠の天使達2024-2月]を作りました。
エターナルペットサービス 土佐野枝動
くるみちゃん
海風が強く打ち付けて、浜辺は凍える寒さでした。
セーリングの帆はただ一騎、白波の上を滑っていました。
あの日と同じ愛に包まれて、あなたが旅立ちます。
あなたの頑張りに、悲しみを越えて、想いを伝えます。
遠い約束も、報われて天に昇り、永遠の約束となります。
正直な真の言葉が、感謝とともにあなたの魂に響きます。
桜咲く頃、その温かさを感じて、円な瞳の面影を偲びます。
瞼閉じれば、また仲良く寄り添う姿が浮かびます。
愛が忘れること無く、幸せなかけがえのない毎日を覚えています。
涙が教えてくれるのは、「愛が忘れること無く、煌めいた日常を心に記して」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 I様
告別 くるみ19歳 令和6年3月6日
ミャーちゃん
寒い日に別れを告げて、暖かい日のめぐりとなりました。
穏やかな空は、所々に白い雲を浮かべて流れていました。
あの日と同じ変わらない愛に抱かれて、あなたが旅立ちます。
その愛は、あなたに寄り添い、変わらぬ日常を過ごすかのようです。
ぶれない心には、愛を学び知り、足るを知って感謝があります。
長い間に築いた絆は、安心と信頼の愛を知り、応えたものでした。
あなた達は再び天に出会い、遠い日のように戯れるのでしょう。
いつまでも、健やかで安らかで、仲良く寄り添うのでしょう。
地上の愛は、深甚の感謝で空を仰ぎ、偲んでいます。
涙が教えてくれるのは、「愛を学び知れば、足るを知って感謝あふれて」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 H様
告別 ミャー16歳 令和6年3月1日
チャコちゃん
異常な気温から戻り、従来の寒さの中の春隣でした。
梅はすでに終わり、緋寒桜は三分咲きで、季の早さを感じます。
愛する人達に見送られて、愛しいあなたが旅立ちます。
焦燥の中で、堪えきれずに涙は落ちて、悲しみつのります。
それでも、思い出振り返れば、足るを知って、感謝あふれます。
涙乾いたなら、消えない想いの中で、笑顔であなたの面影を忍びます。
あなたの優しさを知っているから、周りの皆んなは幸せを感じていられました。
あなたの温かさを知っているから、喜びの中で皆んなは支えてもらっていました。
天で新しい友達見つけたなら、その徳でまた、光照らしてあげてください。
涙が教えてくれるのは、「天地いっぱいの想いは、徳を称えて」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 I様
告別 チャコ12歳 令和6年2月24日