合掌。雑記 「第133回月例伴侶動物法要」4月27日
本日、第133回伴侶動物法要におきまして、
ご縁のペット達の有縁回向をさせて頂きまして、無事納骨を済ませました。
回向:2:51
納骨:
合掌。
令和5年4月27日
エターナルペットサービス 代表 土佐野枝動
☆☆☆お知らせ☆☆☆
常住院様にて、毎月27日に「伴侶動物法要」を行なっております。
これからご参加をご希望される方は、ぜひご参加下さいませ。詳しくは、常住院様ホームページまで 。
歩ちゃん
黄砂に吹かれて、春の景色は、白く霞んだ日が続いていました。
色とりどりに花は咲き、新緑は萌えて、鳥の囀る景色があるはずです。
いつもの変わらない愛に見送られて、あなたが旅立ちます。
悲しみを積む度に、常住の愛は、より強い絆を結んで行きます。
紡がれた縁は、一日一日を大切に、心通わせ過ぎて来ました。
地上の愛は、足るを知って、あなたに感謝を伝えます。
美しい虹の景色に、あなた達が集い居ます。
愛は、空を仰ぎ、健やかさと安らかさを祈り続けています。
愛は、偲びながら、深甚の感謝で手を合わせます。
涙が教えてくれるのは、「紡いだ愛は、常住の愛で、足るを知って」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 Y様
告別 歩14歳 令和5年4月13日
たまちゃん
山桜はすでに無く、新緑は目に眩しく、春は駆け足で過ぎて行きます。
青空に燕は飛び交い、盛んに啼いて、晴天を喜ぶようです。
いつもの愛に見送られて、あなたが旅立ちます。
愛と誠は、偽らざる気持ちで、あなたにメッセージを残します。
幼子の言葉は、どれだけあなたを愛し、感謝しているかを知らせます。
家族の愛は、変わることなく、あなたの為に在りました。
虹が架かったなら、すぐにあなた達の名を呼び、偲びます。
あなた達が、いつまでも健やかで安らかであることを、祈ります。
地上の愛は、その気高さで、あなた達を包み込んでいます。
涙が教えてくれるのは、「愛と誠の気高さは、躊躇無く偽らざる言葉が出ること」。
合掌。
ご依頼主様 大阪府東大阪市 I様
告別 たま18歳 令和5年4月9日
合掌。雑記 [永遠の天使達2023-3月]
3月に最後のお手伝いをさせて頂いた子達のメモリアルフォトで、
[永遠の天使達2023-3月]を作りました。
エターナルペットサービス 土佐野枝動
ハナちゃん
桜は咲きほころび、処々に鳥は啼いて、春爛漫の日和でした。
空は澄んで青く、風は爽やかに吹いて、またひとつ美しい季を巡ります。
家族の祈りの中、あなたが旅立ちます。
20年もの長い間、あなたと一緒に暮らし、幾つもの季を過ごしました。
幸せに満ちた日常は、あなたのおかげと、改めて心から感謝します。
楽しい思い出が過れば、あなたの残り香が春風に舞います。
消えない想いがある限り、あなたといつも繋がっています。
ひとつひとつ結んで来た絆は、そのまま残り、失うものではありません。
ですから愛は、変わらない想いで、天を仰ぎ名を呼びます。
涙が教えてくれるのは、「愛は、変わらない想いで名を呼んで」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 W様
告別 ハナ20歳 令和5年4月1日
ラブちゃん
オリオン達冬の星座は、西に傾き、その位置関係は鮮明でした。
その頭上には、上弦の月が黄金に光り、見守るように照らしていました。
家族皆んなの祈りに守られて、可愛いあなたが旅立ちます。
最後に頭を撫でて、頬ずりしながら、愛しいあなたを見送ります。
礼を尽くして、深甚の感謝を伝えて、手を合わせます。
あなたに癒やされ幸せだった日々が、心から湧き出て瞼過ぎて行きます。
あなたの潤んだ円な瞳が、信頼する愛が傍に在ったことを、語っています。
その先に見ていたものは、心通い合った安心の愛でしたね。
天と地を結んで、其の愛は今なお変わらずに在ります。
涙が教えてくれるのは、「見つめるその先に、心通う安心の愛が在って」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 T様
告別 ラブ15歳 令和5年3月29日