ナルちゃん
公園に来て見上げる夜空は、頭上高く半月が輝いていました。
その姿はくっきりと映え、夜になっても暖かい日の終わりに微笑んでいるようです。
その光を受けて、街のプリズムが、ママの涙に綺麗でした。
ママの涙のプリズムは、あなたとの美しい思い出をその中に留めて、
溢れ出るのを抑えては、輝いていました。
あなたにたくさん癒されて、本当に幸せでした。
ありがとう、ナルちゃん。
感謝の心であなたを見送り、これからもあなたを想います。
その地にあるという七色のグラディエーションは、あなたに安らかさを与え、
涙のプリズムと同じように、あなたを温かく包んでくれる事でしょう。
離れていても通う心と魂です。永遠の家族ですから。
涙が教えてくれるのは、「想いにある美しい涙は、輝くプリズムを作って」。 合掌。
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 T様
告別 ナル15歳 平成22年2月24日
xml_xslさん、cloud9さん、居士さん 、ほりけんさん
nice!をありがとうございました。
by 枝動 (2010-03-07 23:48)
陛下もナルちゃんみたいに時々上目遣いで見ている事があるなぁ。
by U3 (2010-03-08 18:10)
袋田の住職さん
nice!をありがとうございました。
by 枝動 (2010-03-08 22:59)
U3さん
nice!をありがとうございました。
うちの子も、叱られて許して欲しい時やおねだりに甘える時に、やりますねぇ。
「役者・・・」やっているんですかねえ。
陛下ちゃんは、どちらの時しますか。
by 枝動 (2010-03-08 23:07)
どっち~もです(笑)
by U3 (2010-03-09 00:07)
U3さん
お互い「役者」ですねえ。(大笑)
by 枝動 (2010-03-09 00:12)