ジェリーちゃん
暖かい雨が降るものの、これから気温は下がり、やっと秋らしくなるという。
異常な気候だと思える反面、秋はすでに秋を呈している気がします。
そんな雨空をついて、家族の祈りは渡り、あなたが旅立ちます。
あなたに感謝して、手を合わせると、自然と涙が零れます。
あなたとの幸せな思い出が、次々と、瞼を過ぎて行くから。
通い合った心は、互いに全てを、解り合っていましたから。
あなた達の面影を偲び、心に連れて歩みます。
永遠の家族となって、常住の愛が注がれます。
そして、天地いっぱいの感謝が、笑顔にあふれます。
涙が教えてくれるのは、「解り合う家族は、常住の愛を注いで」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県岩出市 N様
告別 ジェリー13歳 令和5年11月10日