めいちゃん
久素振りに雨が早くから落ちて、地を潤し、酷暑から逃れられて朝でした。
ただ湿度からは逃れられずに、雨に打たれて、蒸し暑さを紛らそうとしていました。
愛しい家族の見守る中で、安らかなあなたが旅立ちます。
あなたの其の見つめる先に、いつも優しい家族が居ましたね。
そして、其の美しい瞳に、この上ない愛が映っていましたね。
それは、伝えるメッセージの通り、これかもずっとあなたの傍に在ります。
あなたに癒やされ、いっぱいの幸せが日常に在りました。
あなたに励まされ、明日への活力が日常に漲っていました。
そんなあなたの全てに感謝して、愛は天を見上げて、面影映します。
涙が教えてくれるのは、「癒やされ励まされ、幸せと活力に満ちて」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県御坊市 S様
告別 めい17歳 平成30年8月15日