はなちゃん
やや太陽の勢いも陰りを見せて、朝夕は涼を感じる季になりました。
とは云っても日中は、依然暑さ厳しく、油断は禁物の温度でした。
風も爽やかさを帯びて、家族の見守る中爽やかに清らかに、あなたが旅立ちます。
長い間の時に、心からの感謝を伝えます。
巡った幾つもの季の中で、爽やかに日常は過ぎ、幸せに包まれました。
心通わせた日常に、互いに清らかな愛を見ました。
今、天上の愛は、思いやりの愛に感謝して、地を見守ります。
地上の愛は、癒しの愛に感謝して、天を仰ぎます。
心と魂はなお繋がって、通い合い、常住の愛を見ます。
涙が教えてくれるのは、「常住の愛は、長きに渡り育んできて」。
合掌。
ご依頼主様 大阪府大阪市 F様
告別 はな23歳 平成30年8月19日