合掌。雑記 「吉祥寳来」亥年
本年中に頂きましたご縁に、心より深甚の感謝を申し上げます。
迎える年が幸多き佳き年でありますように、お祈り申し上げます。
常住院様より頂戴しました宝来(開運、招福、魔除けとして、一年中飾る〆飾り)です。
合掌。
2018年12月31日 エターナルペットサービス 土佐野枝動
ルナとイギーの三回忌
12月27日、ルナとイギーの三回忌法要を常住院様でして頂いた。
卒塔婆
回向
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忘れられない十六夜月と上弦の月、其の月を見る度一緒にいるお前達が偲ばれる。
本当にいつも一緒に居て、寄り添っていたな。今でもきっとそうなんだろうなと偲んでいる。
昨日は、お前達の好きな雪が舞ったよ。吹雪いて、風情のない初雪だったけどな。
其処に、走り回るお前達の姿を思い浮かべていたよ。
鳥啼山更幽
悲しみを越えて、成長する姿を見守っていてくれ。
合掌。
天のルナとイギーへ
2018年12月27日 三回忌法要にて
2018年12月29日 枝動
合掌。雑記 「第81回月例伴侶動物法要」12月27日
本日、第81回伴侶動物法要におきまして、
ご縁のペット達の有縁回向をさせて頂きまして、無事納骨を済ませました。
回向:3:52
納骨:
本日は、和歌山市在住のT様とご一緒になりました。
T様長時間大変お疲れ様でした。
合掌。
平成30年12月27日
エターナルペットサービス 代表 土佐野枝動
☆☆☆お知らせ☆☆☆
常住院様にて、毎月27日に「伴侶動物法要」を行なっております。
これからご参加をご希望される方は、ぜひご参加下さいませ。詳しくは、常住院様ホームページまで
ルーニィちゃん
秋晴れの空は雲ひとつ無く、暖かい一日の始まりでした。
すっかり色づいたイチョウ並木は、一直線上に其の落ち葉も並んでいました。
都会の喧騒をよそに、ママの祈の中で、あなたが旅立ちます。
いつもの愛は凛としていて、満身から想いを放散させています。
あなたの全てを抱きしめるように、思いやり慈しみ、身を寄せます。
其の確かな愛は、遠い日より変わること無く、あなたにも注がれて来ました。
悲しみを積む度に、美しい虹の景色を見ます。
其処に愛しき姿は在って、幸せな日々が蘇ります。
遠く離れても、永遠の家族として繋がり、想いは届きます。
涙が教えてくれるのは、「確かな愛は凛として、満身の想いが在って」。
合掌。
ご依頼主様 大阪府東大阪市 N様
告別 ルーニィ13歳 平成30年11月30日
メモリアルフォト作成:12月24日
モモちゃん
薄暮にはひんやりとして来て、白い三日月も冷たそうに見えました。
西にまだ焼けた雲が残り、黒い雲と対峙して動きを止めていました。
微かな風に吹かれて、静かな街は穏やかに昏れていきました。
大勢の人達に囲まれ、見守られて、あなたが旅立ちます。
それぞれの祈りが漂う中で、共通した感謝が、星に向かって放たれます。
あなたの徳が、大勢の人達に幸せをもたらしました。
吉兆の虹が在れば、其処に笑顔のあなたが居ます。
愛したままのあなたが、健やかに安らかに見つめています。
地上の愛は、いつまでも感謝を語り、偲んでいます。
涙が教えてくれるのは、「徳は無垢にして、多くに幸せを施して」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 Y様
告別 モモ15歳 平成30年12月13日
合掌。雑記 [永遠の天使達2018-11月]
11月に最後のお手伝いをさせて頂いた子達のメモリアルフォトで、
[永遠の天使達2018-11月]を作りました。
エターナルペットサービス 土佐野枝動
ナイトちゃん
いよいよ寒波は到来を告げるようで、曇り空は重く風は強まっていました。
暖かすぎた秋は、漸く、寒い冬へと歩を進めるのでしょうか。
不安定ながら、四季は必ず巡り訪れ、過ぎた日に思いを馳せたりします。
地上に在る慈しみの愛に包まれて、あなたが旅立ちます。
一緒に過ぎた日を想うと、泣けるほど愛しき日々でした。
そこに、温かさや優しさは常に在って、満ち足りた幸せな日々でした。
振り返るあなたの其の先に見えたものは、紛れも無く真の愛でした。
其の愛は、清らかで、冬冴ゆるように透き通っていましたね。
其の愛は、優しくて、春に微睡むように温かでしたね。
涙が教えてくれるのは、「愛は、四季の美しさを備えていて」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県岩出市 N様
告別 ナイト11歳 平成30年12月7日
ちびちゃん
季節はずれの陽気は、ぬるい雨を降らして、不安定なままに過ぎていました。
あなたが天使になる頃、不気味な雨は上がり、美しいグラデーションの雲でした。
微かな風に吹かれて、ママの祈りの中、あなたが旅立ちます。
遠い日より愛は、やはり常住のままで、あなたの其の旅立ちを見守ります。
あの日と同じように、あなたに語らい、天地いっぱいに感謝を伝えます。
最後の永遠の約束は、正直な愛の心からの願いです。
あなた達と一緒の日常は、多くの幸せな思い出を作りました。
優しさや温もりはいつも傍に在って、慎ましくも足りた時でした。
冬にも春にも、感謝で季を巡り、偲び続けます。
涙が教えてくれるのは、「永遠の約束は、正直な愛の願い」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 O様
告別 ちび10歳4ヶ月 平成30年12月4日
キロちゃん
天は崩れて、ぽつぽつと其の雫が落ちて来て、処々に染み入ります。
悲しみに濡れた地は、紅葉の進む中、途方に暮れています。
祈りにすがる昼下がりは、天を仰いで必死に堪えていました。
それでも、凛としたあなたの面影が、身も心も奮い立たせてくれます。
円な瞳を想うと、たまらなく愛おしくて、喜びあふれる日常でした。
そうしてあなたに、いっぱいに癒やされ続けて居ました。
そんなあなたの姿を、今一度心の中で抱きしめます。
遠く旅立つあなたに、感謝いっぱいの気持ちで送ります。
遥かに過ぎた時は、忘れること無く、遥かな未来へと繋がります。
涙が教えてくれるのは、「凛とした面影に、明日への活力をもらって」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 I様
告別 キロ13歳 平成30年12月3日
シェリーちゃん
暖かな秋の一日でも、星の頃は少しひんやりして、終わろうとしていました。
西空に赤い星がひときわ明るく、月の出を待たずに傾こうとしていました。
いっぱいのお花で飾られて、変わらない愛のもと、あなたが旅立ちます。
変わらないいつもの愛は、いつものようにあなたへ感謝を告げます。
常住であるという事は、そこに誠が在って真であると云うこと。
そんな本当の愛は、ただただ、あなたを安らかに包んでいます。
空を見るなら、安らかなあなた達を想うでしょう。
海を見るなら、健やかなあなた達が居るのでしょう。
空と海と虹を見るなら、寄り添う愛しい姿が映るでしょう。
涙が教えてくれるのは、「いつもの本当の愛は、常住であるという事」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 A様
告別 シェリー13歳 平成30年11月29日