えぬじちゃん
百花開いて、春爛漫の便りが届きます。
風は爽やかに吹いて、晴天のもとを流れます。
大勢の家族に見守られて、愛しいあなたが旅立ちます。
長い間のありがとうを伝えて、あなたに感謝します。
あなたの頑張りに、明日への活力をもらい、一緒に頑張って来ました。
たくさんの笑顔に癒やされて、幸せな日々を過ごしました。
あなたの面影を偲ぶ時、涙零れるかも知れません。
あなたが大切で誇れる家族だから、思い出が尽きないでしょうから。
そんなあなたに恥じないよう、一歩一歩力強く前に進んで行きます。
涙が教えてくれるのは、「愛が知る、大切で誇れる尽きない思い出」。
合掌
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 K様
告別 えぬじ16歳6ヶ月 令和4年4月10日