ブルーニー(Blunee)ちゃん
眠りについた古都の史跡に、周回を重ねるランナー達の足音だけを聞いていました。
静かな時に、あなたとの思い出がしんしんと募ります。
あなたは、愛と祈りで安らかに天をめざします。
あなたの柔らかい温もりに心ときめき、遠い日よりあなたを愛して、
守ってあげたい気持ちは、逆にあなたに励まされ助けられました。
あなたが居たから、たとえ辛く苦しくとも、元気が出て負けはしない・・・・・と。
あなたはただ愛を信じて、優しさに触れられるだけで幸せだった。
多くを望まず、好きな人の側にいるだけで喜びだった。
ママはいつもそれに応えてくれたし、精一杯の愛で包んでくれました。
その気持ち、その心、いつもあなたと一緒に歩き続けます。
涙が教えてくれるのは、「信じる愛に心ときめいて」。 合掌。
ご依頼主様 京都府京都市 T様
告別 ブルーニー(Blunee)15歳4ヶ月 平成21年11月18日