こだまちゃん
同じ場所で、同じ祈りで、そして同じ愛の中をあなたは旅立ちました。
多くの命を慈しむパパとママは、あなたにも多くの喜びをくれました。
こだまちゃん、あなたもまた幸せでしたね。
悲痛さは愛するが故に、その心の叫びは自然と天に向かいます。
「うちの子でありがとう。」
あなたにも多くの幸せをもらいました。あなたに感謝です。
愛は孤高故に、傷つきながらも、また立ち上がります。
悲しみの淵を抜けたら、またあなたへと向かいます。
今までと同じように、いつまでもあなたを想い、偲びます。
涙が教えてくれるのは、「孤高な愛にずっと偲ばれて」。 合掌。
ご依頼主様 兵庫県神戸市 S様
告別 こだま12歳 平成21年12月3日