ちびちゃん
暖かな春の連休は、日毎に天気が変わりそうで、今日は夏日模様です。
不自由な日常に、心晴れぬまま、夏を迎えるのでしょうか。
野鳥ひとつ、けたたましく啼く中、家族に見守られてあなたが旅立ちます。
遠い日、あの日と同じように愛は、消えない想いで、祈りを捧げます。
日常に在った優しさや温かさは、これからもあなたの周りに在るのでしょう。
愛が忘れることなく、寄り添い続けようとするからでしょう。
あなた達からの癒やしは、明日への活力を生みました。
どれほど支えられ、喜びと幸せをもたらしてくれたことでしょう。
あらためて、深甚の感謝を伝えて、偲び続けます。
涙が教えてくれるのは、「消えない想いで、愛を紡ぎ続けて」。
合掌。
ご依頼主様 奈良県橿原市 M様
告別 ちび17歳 令和3年5月4日