合掌。雑記 「第126回月例伴侶動物法要」9月27日
本日、第126回伴侶動物法要におきまして、
ご縁のペット達の有縁回向をさせて頂きまして、無事納骨を済ませました。
回向:3:24
納骨:
合掌。
令和4年9月27日
エターナルペットサービス 代表 土佐野枝動
☆☆☆お知らせ☆☆☆
常住院様にて、毎月27日に「伴侶動物法要」を行なっております。
これからご参加をご希望される方は、ぜひご参加下さいませ。詳しくは、常住院様ホームページまで 。
りんちゃん
南の嵐の影響か、不安定な空模様が続いています。
太陽が顔を出すと、たちまち猛暑となって、依然その威力は衰えないままです。
ママの見守る中、威風堂々と、あなたが旅立ちます。
凛として、背筋を伸ばすあなたは、いつも頼もしい姿でした。
また、時には甘え鳴く姿が、家族の喜びでした。
そんな慎ましい日常は、その幸せは、ずっと続くものだと思っていました。
愛はその足るを知って、あなたに深甚の感謝を伝えます。
癒やされ励まされ、あなたに多くのものをもらって、過ぎた日でした。
消えない想いは、こみ上げる涙に知って、あなたを追いかけるように天に昇ります。
涙が教えてくれるのは、「慎ましい日常が幸せであり、愛はその足るを知って」。
合掌。
ご依頼主様 奈良県桜井市 H様
告別 りん9歳 令和4年9月14日
ウランちゃん
大きな嵐が過ぎ去ったあと、なお天は不安定な空模様でした。
湿気も残り、汗ばむほどに、期待はずれの朝を迎えていました。
あなたの町で日が射す頃、いつもの愛の中で、あなたが旅立ちます。
いつも可愛いあなたに、毎日癒やされて、幸せな日々でした。
いっぱい頑張るあなたに、教えられることは多く、心から感謝です。
大好きなあなたに、想いを伝えて、手を合わせて頭を垂れます。
愛は季に映り煌めいて、虹の景色に集います。
誰もが健やかで安らかで、笑顔の面影が浮かんできます。
愛された証しは、輝きを放って、美しいままに時を止めています。
涙が教えてくれるのは、「愛は季に映り煌めいて、愛された証しに輝いて」。
合掌。
ご依頼主様 奈良県葛城市 N様
告別 ウラン15歳1ヶ月 令和4年9月7日
合掌。雑記 [永遠の天使達2022-8月]
8月に最後のお手伝いをさせて頂いた子達のメモリアルフォトで、
[永遠の天使達2022-8月]を作りました。
エターナルペットサービス 土佐野枝動
カルビちゃん
朝夕は幾分か凌ぎやすくなって、季は一歩前に進んだようです。
空席の目立つ電車を見ながら、線路の軋み音を聞いていました。
あの日と同じように、近所の人も見守る中、あなたが旅立ちます。
大きな瞳で見つめるその先に、変わらない安心と信頼が在りましたね。
あなたの頼った愛は、常住にして、魂に触れることになるでしょう。
慈しみ思いやる想いは、消えないままで、あなたに寄り添うでしょう。
ひまわり畑に虹が架かり、あなた達は仲良く一緒に居ることでしょう。
可愛いままの愛しいあなた達を、愛は決して忘れません。
あなた達のくれた幸せと喜びを胸に、感謝で偲んでいます。
涙が教えてくれるのは、「安心と信頼を積んで、常住の愛となって」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 H様
告別 カルビ14歳10ヶ月 令和4年8月28日
コロちゃん
怪しい雲行きの中を、太陽は隠れたり出たりして動いていました。
相当な蒸し暑さの中で、川辺のヒルガオが幽に揺れていました。
愛する家族の見守る中、愛しいあなたが旅立ちます。
あなたの笑顔が、たまらなく好きでした。
あなたの喜ぶ顔が、家族の幸せでした。
あなたの仕草にも癒やされ、この幸せはずっと続くものだと思っていました。
愛しいあなたは、たくさんの思い出を残してくれました。
ひとつひとつそのページをめくり、感謝に震えています。
惜別の涙が教えてくれるように、消えない想いがあふれます。
涙が教えてくれるのは、「あふれる涙に、消えない想いと感謝が在って」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 S様
告別 コロ14歳 令和4年8月23日