ミュウちゃん
お彼岸の中日は、よく晴れ渡り、清らかな感じがしていました。
夕焼けの上に金星と、東には木星とが、輝きを見せていました。
パパとママに見送られて、あなたが旅立ちます。
長い時間の思い出を辿れば、どんな風景の中にも、凛としたあなたが居ます。
其の姿や仕草に、癒やされ幸せだった事は、云うまでもありません。
きっと、見る星のように、あなたは瞬き輝き続けるのでしょう。
そんなあなたに、心からの感謝を伝えて、手を合わせます。
これから先のあなたが、健やかで安らかである事を願います。
流れる星に願い叶うなら、愛はそれを追い続けて偲びます。
涙が教えてくれるのは、「愛は、流星に願いを掛けて偲び続けて」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県岩出市 N様
告別 ミュウ18歳 令和3年9月23日