合掌。雑記 「第102回月例伴侶動物法要」9月27日
本日、第102回伴侶動物法要におきまして、
ご縁のペット達の有縁回向をさせて頂きまして、無事納骨を済ませました。
回向:6:06
納骨:
合掌。
令和2年9月27日
エターナルペットサービス 代表 土佐野枝動
☆☆☆お知らせ☆☆☆
常住院様にて、毎月27日に「伴侶動物法要」を行なっております。
これからご参加をご希望される方は、ぜひご参加下さいませ。詳しくは、常住院様ホームページまで 。
めんちゃん
漸く季は、進む気配を見せて、虫の声も連れて来ました。
泣きそうな曇り空の中で、それでも、太陽の位置は確かめられていました。
重苦しい時の中でも、安心できる家族に見守られて、あなたが旅立ちます。
あなたに癒やされ続けて、家族に幸せが在りました。
応える愛に、家族の愛も更に深く、信頼の固い絆となりました。
消えない想いは、同じ約束となって、あなたにも届きます。
虹の風景に、あなた達の安寧を願います。
地上で得た信頼と安心は、決して、天で失うことはありません。
地上で見守る愛が在る限り、あなた達に幸せは続きます。
涙が教えてくれるのは、「同じ約束は、信頼と安心の証し」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県岩出市 H様
告別 めん13歳 令和2年9月16日
ノルウィンちゃん
風が吹き抜けてくる丘で、美しい市街地の夜景を見ていました。
雲の無い夜空は、見慣れた星が明るく動いて、その位置に季を知ります。
風に立つ愛は、最後まであなたを守り通す、そんな覚悟さえ感じます。
そんな優しい家族の祈りの中、あなたが旅立ちます。
思えば、長い間、あなたにたくさんの幸せをもらいました。
言うまでもなく、毎日毎日活力になったことに、改めて感謝します。
あなたの気高さは、家族の誇りでした。
其れに触れると、優しく温かく、家族は癒やされました。
あなたと歩んだ日常は、これから、心に生きてまた歩み始めます。
涙が教えてくれるのは、「誇りなる気高さは、何よりも優しくて温かくて」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 M様
告別 ノルウィン15歳 令和2年9月14日
音和(ねお)ちゃん
嵐は過ぎ去って、夕刻になると、また夏空が戻ってきました。
風を残して、幾分凌ぎやすくなったと感じられる時でした。
遠い日のあの愛が、深い祈りで見守り、あなたが旅立ちます。
可愛いあなたが、たのしい思い出を天地いっぱいにくれました。
そんなあなたに、深甚の感謝を述べて、愛は震えます。
其の愛は、思いやりに満ちて、優しさと温かさで溢れています。
チェロちゃんと再会して、また仲睦まじく戯れてください。
地上の愛は、そんな光景に目を細めて、偲んでいます。
空や草原に現れる面影見つめて、母なる愛は手を合わせます。
涙が教えてくれるのは、「母の持つ愛は、思いやりに満ちて」。
合掌。
ご依頼主様 奈良県三郷町 T様
告別 音和15歳10ヶ月 令和2年9月7日
夢来(メロ)ちゃん
嵐が連れてきた雨は、時には豪雨となって、怯むほどの声でした。
同じく風も、強さ定まらぬ様子で、吹いていました。
不安な地上で、家族の安心な温かい愛のもと、あなたが旅立ちます。
涙は、堪えきれずに落ちて、あなたとの思い出が駆け巡ります。
あどけない仕草に癒され、愛しい大きな瞳に救われた日々でした。
瞼閉じれば、そんな愛しきあなたが、直ぐ傍に現れます。
あなた達に心から感謝して、偲び続けます。
あなた達がまた仲良く寄り添えて、離れないように祈り願います。
当たり前に在った幸せな日常を胸に留めて、新たに一緒に歩みます。
涙が教えてくれるのは、「愛しき姿は、瞼閉じれば傍に居て」。
合掌。
ご依頼主様 大阪府東大阪市 N様
告別 夢来14歳5ヶ月 令和2年9月7日
合掌。雑記 [永遠の天使達2020-8月]
8月に最後のお手伝いをさせて頂いた子達のメモリアルフォトで、
[永遠の天使達2020-8月]を作りました。
エターナルペットサービス 土佐野枝動
鐘(ベル)ちゃん
雷鳴轟いて、殺風景な河川敷が白くなります。
西空には、天使の梯子が見えて、全く不安定な大気の中です。
それでも、いつもの愛に見送られて、あなたが旅立ちます。
笑顔のあなたが、其の愛に触れて、幸せが体中溢れるのがよく解ります。
一心に見つめる円な瞳が、其処に信頼の愛が在ることを語ります。
そして、其の愛もまた、笑顔で天地いっぱいの感謝を伝えます。
美しい虹の景色は、慎ましくも美しい日常のその先に在るのでしょう。
其処に集うあなた達が、無垢で美しいのは必然です。
地上の愛と天上の愛は、これからも心と魂で繋がります。
涙が教えてくれるのは、「笑顔の感謝は、美しい愛が在るから」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県岩出市 T様
告別 鐘(ベル)12歳 令和2年9月5日
チビちゃん
嵐の影響で、月も無く星も無い、暗く寂しい夜空でした。
川辺りに風も無く、蒸し暑さだけを残した、一日の終りでした。
家族皆んなで礼を尽くして見守る中、刹那のあなたが旅立ちます。
あなたの愛くるしい瞳を見ていると、一層切なさは増して来ます。
多くの幸せと喜びに満ちた未来が在ったはずなのに、.....。
唯一のあなたの生きた証しに、礼を尽くしたい気持ちでいっぱいです。
やはり地上の愛は、あなたの名を呼び、あなたを捜すことになるでしょう。
家族の心に生きるあなたが、家族と一緒に成長することを願って止みません。
刹那の愛は、永遠の愛となって、あなたへ注がれ続けます。
涙が教えてくれるのは、「刹那の愛は、永遠の愛となって、寄り添って」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 N様
告別 チビ0歳 令和2年9月4日
クロちゃん
今なお夏盛の陽射しは、容赦無く地に降り注がれていました。
欄干に群れる野鳥も、この直射を凌ぐ術はあるのでしょうか。
風の在る河川敷で、家族の祈りの中、あなたが旅立ちます。
遠い日より、安心は日常に在って、あなたの喜びとなりました。
其の日常を積んで、信頼は築かれ、あなたの幸せとなりました。
愛はこれからも、惜しみなく在ることを約束するでしょう。
月下に或いは虹に、あなた達を偲び続けます。
もらった幸せに感謝して、消えない想いを約束します。
地上の愛は、面影心に留めて、これからも共に歩みます。
涙が教えてくれるのは、「安心と信頼の愛は、常住を約束して」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 T様
告別 クロ16歳 令和2年8月30日
ハナちゃん
朝の光がやけに眩しくて、其の清らかさを感じていました。
あの遠い日と同じで、深い愛を纏ったあなたが眠っていました。
家族の其の愛に見送られて、愛しいあなたが旅立ちます。
円な瞳であなたが見て来たものは、優しくて温かい愛でしたね。
いつも傍に在って、安心の中で喜びの日常でしたね。
互いに支え合って、絆と幸せは、語り尽くせない日々に残ります。
天に或いは其の虹に、あなた達の面影を捜して、伝えます。
天地いっぱいの感謝が在って、ずっと愛していることを。
想っても想っても涙零れて、ただひたすら感謝で偲びます。
涙が教えてくれるのは、「決して消えない想いは、ひたすら感謝を伝えて」。
合掌。
ご依頼主様 和歌山県和歌山市 F様
告別 ハナ12歳 令和2年8月25日